2014
 

パリ協定が発効、日本政府ようやく批准!?
温室効果ガスの削減目標を国(26%)を上回る意欲的な福岡市(28%)の目標達成へ

 決算特別委員会総会(10月7日)で3点について質疑し、福岡市から今後の施策方針に係る回答を得ました。
 その質疑応答の全文と動画は→ 2016年10月7日 決算特別委員会総会質疑
 

銀杏(ぎんなん)の悪臭など街路樹の苦情対策と風格のある並木道づくり

 福岡市は「銀杏の悪臭対策として実の落下量を減らすため、樹形を維持したままで大きな枝を間引くような手法を、今冬季の剪定時期に本格実施する」また「今後、ソウル市など他都市の先進事例も踏まえ、より効果的な対策を検討する」と答えました。さらに「市民や企業等と連携し、並木を守り育てて、愛される風格ある並木道を後世に引き継ぐ」と強調しました。
 

よかトピア通りのイチョウ並木

よかトピア通りのイチョウ並木

ベンチの配置等による憩いと寛ぎのある都心づくり

 市は「ユニバーサル都市・福岡を推進する観点から、誰もが気軽に安心して外出できる環境づくりのため、現在、都心部を含む市内全域を対象にベンチを設置するための基本方針の策定に向けて検討を進めている」と応じ、憩いと寛ぎのある都心空間の必要性について当局と認識の一致を見ました。
 

ベンチなど休憩施設のある市役所北広場

ベンチなど休憩施設のある市役所北広場

建築物の省エネ改修と温室効果ガス削減の取り組み

 「温室ガスの全排出量に占める家庭部門の排出割合が福岡市は全国の2倍。既存住宅の省エネを進めるため、(省エネ住宅改修補助制度など)支援のあり方を検討している」と明言。
 また「多量にエネルギーを使用するオフィスビルなどの民間建築物で、国への報告義務のない事業者にも、報告書提出を求める独自制度の導入を検討する」と市は表明しました。